top of page
つくろい糸の みつくろい
%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%
IMG_7733%202_edited.jpg

繕いたいものに合いそうな素材や太さの糸を選んで詰め合わせてお届けする

「つくろい糸のみつくろい」便。

七梅の「繕いの会」で用意している糸のなかからいろいろ見繕い、送料込みで1500〜2000円分ほどのセットにしてお送りします。

「デニムの膝の穴を繕うための糸を」「青系の糸がいろいろ欲しい」など、ご希望をメールでご連絡ください。傷んだ衣類や布ものの写真を添えていただいたり、地の素材を教えていただくと、糸選びの参考になります。

​針と糸通しも、必要な方にはお付けできます。

ご希望の方は、umenofu★gmail.com(★マークを@に変換)までメールでご連絡ください。

ご要望を参照に組んでみたセットの写真をお送りし、ご了承いただけましたら振込先の口座をお知らせします。お振込み確認後、郵便局のスマートレターでの発送となります。

​          * * * * * * *

本や講座、ワークショップなどで繕いやダーニングを経験された方への企画です。簡単なアドバイスはできますが、基本的に技法の指導は含みません。

繕いを始めてみたいと思われている方は、この機会にお手元に1冊、繕いの本を置いてみていただくのをおすすめします。

現在では様々な作家さんが繕いの本を出されています。

わたしからの個人的なおすすめは、野口光さんの「野口光の、ダーニングでリペアメイク」(日本ヴォーグ社)、ミスミノリコさんの「繕う愉しみ」(主婦と生活社)です。野口さんのご本は技法の紹介はもちろん、読み物の部分も素晴らしいです。ミスミさんのご本はKindle版もあるので、このご時世ですと、書店に行ったり、配送業社さんのお手間をかけずにすぐに読めるという利点もありそうです。(リアル書店も…応援したいですが!!!)

また、お二方とも、本と道具や材料がセットになったキットも販売されていますので、まずはそこからというのも手軽かも。調べてみてください。

                 * * * * * * *​

本来は、寄り集まって、おしゃべりしたりお茶をしながら、日々のほころびを繕いましょう、整えましょうという趣向の「繕いの会」の活動でしたが、それができない今の試みとしての「みつくろい便」です。

おひとりでじっくり繕いを楽しまれた後は、またきっと、どこかでわいわい繕いましょうね〜。

bottom of page